ドキュメント 改善カード

改善リストと改善カード

実データからサイトの弱点を見つけ、「事実 → 原因 → 改善案」の形で毎朝届く改善カード。読み方と、どこから手を付けるかをまとめました。

更新日: 2026年9月2日

改善カードとは

NextRise の中心となる機能です。夜間にサイト全体の数字を掃引し、「事実 → 原因 → 改善案」の形で、実際の商品名・ページ名と数字を添えたカードを作ります。

モバイルのお客様が買う割合が低く(4.3%・PC 等 13.8%)、ページの重さが一因かもしれません

回収の見込み 約¥572,008/月(回収率30%想定)

改善案 まずモバイルの重いページ(/ ほか)を軽量化しましょう(画像圧縮・使っていない JS/CSS の削減)。表示速度タブで対象ページを確認できます。

カードは右側の 「売上を上げるアクション」 に、金額の大きい順(☆は優先度)で並びます。上部の 改善リストボタンからは、一覧と、種類(要改善/伸びしろ)ごとの絞り込みが使えます。

1枚の読み方

部分何が書いてあるか
見出し見つかった事実(数字つき)と、考えられる原因
要改善/伸びしろ要改善=取りこぼしている。伸びしろ=うまくいっているものを伸ばす
優先度(金額と確からしさから)
金額回収の見込み/規模/変化額の3種類。意味が違うので金額の見方を必ずご覧ください
改善案何をするか。まず1つ目に書いたことから
詳細 ▾根拠の数字(分子・分母・比較対象)、対象のページや商品の一覧
→ 表示速度を見る など関連するタブへ飛びます

どんなカードが出るか(例)

  • デバイス別の CVR の差(モバイルが低い → 表示速度・決済導線)
  • ファネルの段の離脱(カート → 決済の通過率が落ちた)
  • 表示が遅い × 売上の大きいページ
  • 客単価の高いチャネル(メール経由が 2.8 倍 → 配信・予算を寄せる)
  • 併売(商品 A の購入者が商品 B も購入 → セット・レコメンド)
  • 閲覧は多いのに買われない商品
  • 新規/リピートの差、曜日・時間帯の偏り
  • 在庫切れが近い売れ筋(在庫が取れるプラットフォームのみ)

出るカードは、そのサイトの実データで根拠が取れたものだけです。小さなサイトでは枚数が少なくなりますが、根拠の無い一般論は出しません。

いつ更新されるか

  • 毎晩(サイトのタイムゾーンで深夜)に掃引し、翌朝には新しいカードが並びます。
  • 3晩続けて出たカードは、答え合わせの対象になります。
  • 改善リストボタンから、その場で掃引し直すこともできます(サイト全体を切り口ごとに集計するので数十秒かかります)。

どこから手を付けるか

  1. 回収の見込みが付いた要改善カードの、金額の大きいものから。
  2. 改善案の1つ目だけをまずやる。
  3. やったら詳細の一番下の 「対応した」 を押しておく(押さなくても答え合わせは回りますが、起点が「押した日」に張り直されます)。

プランによる差はありません

出てくるカードの種類も枚数も、プランで変わりません。違うのは月間セッション枠だけです。

7日間無料で試す

クレジットカード不要。登録したその場で自分のサイトのデータが見られます。

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