何が起きるか
改善カードは、出したあと自動で追いかけます。
- 3晩続けて出たカードは追跡の対象になり、そのときの数字(分子・分母・比較した相手)を指摘時の値として記録します。
- 4週間後、同じ数字を測り直します(指摘時の28日 vs 直近の28日)。
- 結果は右側の「売上を上げるアクション」の一番上に、1枚だけ出ます。
8月5日に指摘した /cart の離脱、カート → 決済の通過率が 68% → 82% になっています
この期間の変化には、施策以外の要因も含まれます。
「確認」を押すと消えます(記録は残ります)。
判定は4つ
| 判定 | 意味 |
|---|---|
| 改善 | 指摘した数字が、偶然では説明できない差で良くなった |
| 変わらず | 差が出ていない |
| 悪化 | 指摘した数字が、偶然では説明できない差で悪くなった。悪化も隠しません |
| 判定できず | 母数が足りず、差があるとも無いとも言えない |
文面は必ず「指摘時 18% → いま 24%(+6.0pt)」のように数字で書き、「この期間の変化には、施策以外の要因も含まれます」を添えます。効果を断定しません——同じ期間にセールや広告があれば、その影響も混ざるからです。
「対応した」ボタン
カードの 詳細 ▾ を開いた一番下に「対応した」があります。
- 押すと「検証中・あと◯日」に変わり、答え合わせの起点が「押した日」に張り直されます(施策の前後で比べたいときに)。
- もう一度押すと取り消せます。
- 押さなくても答え合わせは回ります。 押した人にしか結果が出ない、という設計にはしていません。未対応リストやタスク画面もありません——管理作業を増やさないためです。
対象になるカード
答え合わせの対象は、回収の見込みを出したカード(デバイス別 CVR・表示速度・ファネルの離脱・低 CVR 商品・併売など)です。「規模」「変化額」だけのカードは、答え合わせの意味が違うので追いません。
匿名の統計に使います
判定が確定すると、サイトや個人を特定できない形(カードの種類・指摘時と判定時の比率だけ)で統計に写します。「表示速度を改善したサイトで、実際に CVR 差の何%が埋まったか」を複数サイトで実測し、いずれ回収率の仮定を実測値に置き換えるためです。詳しくはプライバシーポリシー第11条。