何のための機能か
NextRise の数字は、計測タグを貼った日から貯まります。すでに GA4 をお使いなら、タグを貼る前の期間を GA4 から埋めて、初日から前期間比・前年同期比が見られるようにできます。
- 任意です。やらなくても、タグを貼った日以降の数字は正しく出ます。
- 1回だけです。取り込めるのは「タグを貼る前の日まで」で、以後は計測タグだけで動きます。GA4 の連携はその後解除して構いません。
- 取り込むのは日ごとの集計値だけです。訪問者ひとりごとのデータは取得しません。
手順
- 先に計測タグを設置します。 取り込みの終点は「最初の計測イベントの前日」で決まるので、順番が逆だと穴が開きます。
- ダッシュボード上部の「GA4 をお使いなら…」のバナー、または サイト管理 → 設定 → GA4 から過去のデータを取り込む を開きます。
- Google アカウントで連携し、対象の GA4 プロパティを1つ選びます。
- 過去のデータを取り込むを押します。KPI → 集客 → ページ → ユーザー → 商品 → ファネルの順に、次元ごとに1歩ずつ進みます。完了するまで画面を閉じないでください。途中で止まった場合は [続きから取り込む] で再開できます。
取り込みが終わると、ダッシュボードと改善カードに反映されます。
取り込まれるもの・されないもの
| 取り込む | 取り込まない |
|---|---|
| 日別のセッション・ユーザー・新規ユーザー・エンゲージ率・購入・売上 | 訪問者ひとりごとのデータ |
| 流入元・ページ・着地ページ・デバイス・国などの内訳(上位 N 件。それ以外は「(other)」にまとまります) | 内訳どうしの掛け合わせ(例:モバイル × 流入元) |
| 商品別の閲覧・売上(上位 N 件) | 実ユーザーの表示速度 |
| 購入ファネルの各段(到達したセッション数) | 時間帯別 |
このため、絞り込み(セグメント)中は取り込んだ期間の内訳を使えません。内訳の掛け合わせを持っていないためです。
知っておくこと
- プロパティは1つだけで、あとから変更できません。変える場合はサイトを追加し直してください。
- GA4 の数え方と NextRise の数え方は少し違います。境界をまたぐ期間では、GA4 由来の日と自前計測の日が混ざるので、数字が合わないときも併せてご覧ください。
- 受注データ(WooCommerce / Shopify)をつないでいる場合、売上・取引数・客単価は取り込んだ期間でも受注が正になります。注文が引ける日は、GA4 の数字ではなく注文から作ります。